【amazon商品】ロジクール PCスピーカー Z120BWの使用感・レビューについて
みなさんこんにちわ！
今回レビューをしていくamazon商品は「ロジクール Z120BW （PCスピーカー用）」となっております。
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スピーカーを購入したのはパソコン購入当初からこの商品のみで、約7年間ずっと使用し続けています。
そんな長く使用してきて、当スピーカーの良いところや悪いところと思うところが浮かんできたので購入を検討されている前にこの商品のことを調べておきたい方に向けてこの記事を書いていきたいと思います。
ということで早速参ります！
どうぞ！！
目次
良い所
しっかりした音質を保って音を流してくれる
まずはスピーカーということで音質が悪いとお話にならないよということなんですけども、
その点で不便と感じたことはそこまでないです。
一般的に自分で流すちょうど良い音量の範囲内であれば安い割に良い音質をキープすることができます。
youtubeで動画を見たり、垂れ流しで音楽を聴いたり、アニメを見たりするのには困ることはないです。
コンパクトでスペースを取らない
画像を見ても分かる通り、かなりコンパクトに設計されています。
そのため、デスクの上でのスピーカーを配置する位置は多少狭くても余裕で配置することができます。
自分の場合はデュアルモニターのためモニターでかなりデスクの幅を取ってしまっているのですが、スピーカーで窮屈だなと感じたことは一度もありません。
悪い所
大音量で出すと多少の音割れがある
スピーカーの片方に音量を調節するツマミがあり、大体7分くらい音量を大きくすると若干音割れが気になり始め、マックスにするとさらに音割れが増します。
ですが、そもそもそこまでツマミで音量を上げる必要はなく、PC自体の音量調節で大小できるので問題はそこまでないかと思います。
実際僕が使用しているツマミの位置は3分くらいの位置で固定していてちょうど良い音量なので、調節を行う際はPC上での設定で事足ります。
また、ツマミを上げすぎた状態でPCをシャットダウンするとスピーカーから「ピー」というノイズが鳴ることがあるのでご注意ください。
また、やはり低価格ということもありますので、これ以上の高価格で品質の良いスピーカーに比べたら音質が軽いです。
USBとOUT挿入口の二つの差し込みをする必要がある
USBとOUT挿入口にはめる用のプラグが用意されていて、両方とも差し込む必要があります。
そのため差し込み口を二つ占領してしまうことになるため、他周辺機器が多くなってしまう場合、足りなくなってしまうかもしれません。
また、その分配線コードが多いので、束ねておかないとコードがぐちゃぐちゃになってしまいますので、その点でも若干不便さを感じました。
しかし、自分の場合周辺機器はスピーカーの他に5つあるのですが、それでもまだ差し込み口に余りがありますので、一般的に使用するにおいて枯渇するということはないかと思われます。
まとめ
良い所・悪い所それぞれ記述してきましたがいかがだったでしょうか？
上記の内容を簡潔にまとめると
良い所
・ちょうど良い音量の範囲であれば、音割れせず音質もある程度良く、垂れ流しできる
・コンパクトな設計でデスク配置の邪魔にならない
悪い所
・ツマミで音量調節を上げすぎると音割れやノイズが発生してしまうことがある
・USBとOUTの両方にプラグを挿入する必要があり、周辺機器内で若干スペースを取る
といった所でしょうか？？
ただ、悪い所は一般的な範囲で使用して貰えば何の問題もなく使用できるスピーカーとなっていますので、許容範囲かと思います。
2000円以下のスピーカーでここまでのクオリティが保たれているスピーカーは他には見当がつかないので、さすがロジクールの機器だなと思いました。
特に、周辺機器入門・PCデビューしたての人、ノートパソコンを使用している人にはおすすめできる商品ですので、一つ目のスピーカーとして購入するのも良いのではないでしょうか？
ちなみにFPS等の足音を必要とするゲームには向かず、配信などをする場合もこのスピーカーからの音源では心許ないので、別でイヤホン・ヘッドホンを購入するようにしましょう。
● レビューした商品はこちら ※販売停止がいつになるかは不明（2022/2/20時点）
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ということで今回の商品レビュー記事を終了します。
最後までご購読ありがとうございました。
