アルバイトを継続していくコツと考え方
みなさんこんにちわ!
よしたろうです
今回の記事はまだアルバイトをしたことがない人向けやアルバイトをしてもなかなか続かない人向けの記事となっております。
ズバリ
「アルバイトを継続していくコツと考え方」
です。
しかし、そもそもアルバイトというのは非正規雇用であり、お金が欲しいときに稼いで別に金が要らないという時はしなくていいというのがメリットです。
しかし、そのスタイルで今後稼いでいくとなると自身がわがまま気質になってしまい、いざ社会人の正社員で好きな状況で働けずにというとき自分の将来にかかわってくるためやめるわけにはいきません。
そういった将来での継続力を身に着けるという考え方をすると、
ある程度アルバイトで嫌なことをさせられたとしても少しは目をつむってやり過ごすべきであると考えます。
そこで、継続していくためのコツと考え方をここでは記述していきます。
それではどうぞ!
継続していくためには
自分に合った職種を選ぶ
まず一番大事であるのはこの部分であると思います。
人それぞれで価値観が違うため、どれが正しいとかはここでは確信して言えませんが、
まずは学生のうちなどにいろいろなアルバイトを経験してどれが一番自分に合っていたのかを選別する工程を作るべきです。
そのため、一番最初に始めたアルバイト先で継続していくのは少し正しいとは考えづらいです。
その状況は最初に始めた職種で自分に一番合っていると考えることもできますが、
反対に自分に合っていない職種がなんなのか明確に理解することができません。
もし将来、自分が入社する会社を決めるという時、自分が何をやりたくないのかが明確ではないため、結局入社してしまった結果自分がやっても楽しくないことをさせられてしまう可能性が高いです。
こういった状況に陥らないためには、学生の自由なうちから複数の職種を経験したうえで職種選定の土台を作り、将来の自分を考えたうえで本当にあっているものを見つけていくのがベストかと。
ただお金を稼ぐためにアルバイトをするという考えも間違ってはいないですが、
どうせ自由な雇用形態なのですからそれを有効活用し、
自分が合っている職種のアルバイトを見つけるようにしていきましょう。
楽な仕事を探す
先ほどはきれいごとを言った割には、結局は楽したいのかよと言われてしまいそうですが、
ここでの楽というのは、人それぞれ変わってくると思います。
例えば、ファミレスでのホールのアルバイトはお客と接客をしたり料理を運んだりとやることは簡単な作業で楽な仕事だと感じますよね?
しかし、これは自分にとっては楽とはいいがたく、
人と接客をしたときにクレームの対応があったり、
笑顔での接客を心掛けないといけないであったりと何かと面倒なことのほう先に思い浮かんでしまいます。
そのため、自分にとってはホールよりもキッチンで料理を作る方が楽に感じます。
しかし、他人にとっては忙しいときに厨房がぎすぎすしてしまうだったり、匂いがついてしまいそうだったりというデメリットが先に思い浮かんでホールの方が楽だと主張する人も現れるでしょう。
なので、ここでの楽というものは
自分の指標で決定する
ということです。
ぜひ、自分で楽なアルバイトを見つけるようにしていきましょう。
ちなみに友達と一緒に働きたいという考え方もあると思いますが、それは友達と一緒にアルバイトをすることが自分にとっての楽な仕事であるのではないかと考えれるので、そういった職種を探していくのがベストかと。
また自分は今まで5種類以上のアルバイトを経験してきました。
さすがにこんなにやらなくてもいいですが、せめて3種類以上は学生のうちに経験しておきたいところです。
ですが、今年2021年の4月から施行される「同一労働同一賃金」という制度が施行されるようです。
正規雇用と非正規雇用の待遇の格差をなくし、平等な賃金・福利厚生をするように義務付けられます。
しかし、これを少し調べてみたところ、対象となるのは正社員と正社員のようにパートタイムで週5日8時間で働く人のみに適応されるという情報があるので学生らのアルバイトは今まで通りの待遇で扱われるのでご注意を。
ということで今回の記事を終了します。
最後までご購読ありがとうございました。