【2022年最新】Fラン大学生が就職活動で有利に戦うための手段と実践方法
みなさんこんにちわ!
通称Fラン大学に通っているという方、おられませんか?
大丈夫です。
僕も私立のゴリゴリのFラン大学に通い詰めていました。
大学の授業ではスマホをいじいじするのが当たり前、みたいな環境で授業を受けており、人生の夏休みという言葉にふさわしいFランっぷりでした。
なので、そもそも大学に勉強しに行く目的で通っているという方、しっかりと何を学びたいのか、なぜ大学に通いたいのかを明確にしていった方が良いと思います。
遊び目的で大学行くというのもその人の自由なので良いかもしれませんが、本当に大学に何百万も払っていく必要があるのか、進学する前にもう一度考え直してみてください…。
それでは、本題に入り「Fラン大学生が就職活動で有利に戦うための手段と方法」を自分なりにまとめていきます。
この記事は、あくまで自分が就活を経験して内定をもらうまでにあたって高学歴の人とも対等に戦えるように感じたことを記述していきますので、
一つの意見として参考程度にお願いします。
学歴では勝てない
当然のことですが、学歴ではどう足掻いたところで偏差値の良い大学には勝つことはできません。
つまり、学歴フィルターを採用している選考ではFランの場合その時点で弾かれてしまい対策どうこうの話じゃないという話になります。
学歴フィルターは、社員数が多い大手などに多い傾向にありますので、大手企業にFランの勝てる要素がない時は、その時点で国立よりもマイナスに見られていると言っていいでしょう。
そのため、学歴以外のところで経験値を積む必要があります。
学内で単位A以上の優秀な成績を残すというのも一つの手ではありますが、インパクトに欠けます。
インパクトを持たせるためには、やはり特質して人とは違った部分を備えておく必要があります。
一つの例ですが、「資格」があります。
資格は面接をする前の段階で、自分の学力で取得した証明となりますのである程度できる人材だと思われますし、
「大学で頑張ってきたことは?」と漠然とした質問でも対応しやすいのがとても良い点です。
資格が難しければ難しいほど、間違いなく年収が良い企業に内定をもらえることは間違いありませんので、
時間がたっぷりある大学生の間に少しでも勉強の証明となる資格を取得しておきましょう。
自分の場合はIT系に勤めていますので、資格があるかないかだけで振られる仕事も段違いです。
「応用情報技術者」さえ持っていればとりあえずIT分野で仕事に困ることはありません。
「基本情報技術者」もあれば、普通の人よりは高く評価される傾向にあります。
「ITストラテジスト」が取得できれば、どのIT企業に勤めても必要とされる人材として仕事には困らず、好待遇になる可能性が高いでしょう。
人並み以上に時間を費やした物事を振り返ってみる
大学生時代何か一つだけでも良いのでこれは誰にも負けない、この分野は普通の人よりできる自信があることってありませんか?
本当になんでも良いのです。
例えば自分の場合は「ブログ」・「動画編集」
大学2年の頃から、今日まで約4年間継続して描き続け、編集をしてきました。
もちろん費やすお金はあまりないので、節約してですが、お金を使わなくても情報発信できる事象は現代いくらでもあります。
何か人並み以上に特質してしていることがあれば、それは自分の長所として面接時に盛り込むべきです。
自分の場合は「ブログ」を書くことが自分に合っていますし、
CSSやHTMLの知識が自然と身についていくので、能力自体の向上になりますし、
面接をした時も堂々と発言することができたので他人よりもアピールできた自信があります。
それでも、やはり上には上がいるので落とされることもありますが思いがけないことが内定に一歩近づくきっかけとなります。
他に大学生がやりそうな例としては、「ゲーム」・「サークル」・「留学」・「アルバイト」・「卒論の研究」などが思い浮かびます。
少しくらい飛躍させても大丈夫ですので、大学の4年間自分が何をしてきたのかを友達と一緒に深く振り返ってみましょう!
◉ 動画編集スキル習得はスクール受講が圧倒的に速い!
就職支援センターを活用する
大学内には、就職支援センターがたいていは設置されているはずです。
やはり、自分だけで考えていてはなかなか良い考えに辿り着けず不毛な状態になることもしばしあることでしょう。
そんな時は、キャリアコンサルに頼ることも一つの手段です。
就職に関することに何でも相談に乗ってくれて、今自分が本当に何をしていきたいのかをうまく整理してくれるはずです。
自分の場合は何度か就職支援センターに足を運び正直なことをそのまま打ち明けました。
ぶっちゃけ4年に入るまでは就活に本腰を入れておりませんでしたので、少し遅れて就職活動をすることとなりました。
それでも、今の就職先は支援センターを活用したからこそ見つけることのできた就職先ですし、相談をすることの大切さが身に染みてわかっています。
大学内にこだわる必要はなく、例えばハローワークなどの一般向け就活支援に相談に行ったり、就職支援が専門の企業もあり手軽に面談の機会を設けてくれますので、就活を初めてやるという方でも優しく真剣に対応してくれます。
友達と相談しあっていても、わからないことはわからないままとなりますので就職に関するプロの方にも並行して相談を持ちかけるようにしていきましょう。
学歴フィルター一切なし!学生就職支援エージェント【キャリアスタート】
◉ アプリで自己分析し、価値観に合ったスカウトをしてもらえるサービスもあります
まとめ
ということで、Fラン大学出身の自分が少しでも有利に戦うための手段の実践方法等を記述してきましたが、
いかがだったでしょうか??
上記3つの事象をピックアップすると、
などが挙げられます。
この3つのことを意識していても面接時に緊張して思ったことが口に出せないと意味がありませんが、何社も受けていくうちに嫌でも慣れていきますのでそこんところは問題ないかなと思います。
自信がない人は、面接練習をするという気持ちでダメもとの企業を選出しておき、日程調整をして面接練習していきましょう。
また、どれだけ努力をしてようやく企業に就職したとしてもそこがゴールと思っていてはいけません。
安堵したい気持ちも十分にわかりますが、頭の片隅程度には給料をもらうためのスタート地点と思っておきましょう。
まあ、その就職先で勤め続けておくのが正解ではないので、パワハラがひどいだったり給料が安いだったりと不満に感じる点があれば辞めるも続けるも自身の自由ですので、考え込みすぎるのは×です。
今や会社員でなくても稼いでいける(むしろその方が稼げる)ことなんて探せばいくらでもありますので、そっちの方向を磨いていくのもありかもですね!
流行りのティックトッカーとか??
頑張って生きていきましょう!
それでは今回はこの辺で終了します!
最後までご購読ありがとうございました!